未来、自由自在 動き・壁をぶち壊し・目標を達成し・さらにその先へ

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物理学者の視点・考え方

私の中で、映画「インターステラー」の考察はまだ続いています。 この映画は、重力波を世界で初めて検出した功績でノーベル物理学賞を受賞したキップ・ソーン博士の科学考証に基づき作られたということですが、繰り返し、観れば観るほど …

父の印象

今、私の傍らには木軸の万年筆があります。この万年筆は、私にとって父の印象そのものです。 材質は、ウォールナットで、かなり太くて重量感があります。 万年筆メーカーとイギリスのライフルメーカーがコラボして作ったものです。 胴 …

受容と懐疑

相手の論理を理解する時に、二つの姿勢があると思います。 それは受容的か懐疑的かということ。 どちらが良くてどちらが悪いということはないですね。 最初から懐疑的で、理解しようとしなければ、相手と距離を縮めることは無理でしょ …

外部からの刺激 自己完結からの脱却

自己回帰性から自己完結の無限のループという言葉が出てきました。 ここでいう自己完結の無限のループといのは、要するに自分の中だけで解決した気になって、実際はなんの解決もしていない。、例えてみれば。井の中の蛙、一個だけ外れて …

自己回帰性の罠

自己回帰性の意味を調べてみると、「あるものについて記述する際に、記述しているものとそれ自身への参照が、その記述中にあらわれること」とあります。 映画インターステラーの一場面で、博士の立てた数式をみながら、助手が「時間の仮 …

声が届かないということ

昨日の映画「インターステラー」を観て考えたことの続きです。 いろんな意味で、苦しい感情の共感を起こす映画だったなあと思います。 そのなかでも、一番大きく感じたのは、声が届かない苦しさでしょう。 地球を救うために子供と離れ …

映画インターステラー 声が届かないということについて

映画ネタが続きますね。 「インターステラー」この映画は、以前に一度観ていたんですが、ジェシカ・チャスティンつながりで再度観ようと思いました。 一回目の時は、なんとなくジーンとして、心には残ったが、再び観ようと思うほどでは …

映画 女神の見えざる手 エリザベスの行動スタイル

映画「女神の見えざる手」にドハマりしてしまった私ですが、その理由は二つあります。 一つは、映画の中で話されている英語が気持ちいいこと。 私の英語の理解力はまだまだなので、偉そうなことは言えませんが、内容的に議論が多いので …

意見を言えるということ

昨日の議論の続きですが、私は小学校のころから意見を言うのが好きでした。 活発に意見を言うのは勉強がよくできる子がするイメージですが、私は勉強は全然ダメで、授業中はよくわからないので声も小さくて、いつもシュンとしている子供 …

議論友

昨夜は久しぶりに3時間友達と電話で議論しました。 私はやっぱり議論するの好きだなあと思います。 でもそれは建設的な議論に限りますけど。 自分の正しさを相手にわからせるとか、相手に勝とうとするような、ただ反論するための議論 …

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