未来、自由自在 動き・壁をぶち壊し・目標を達成し・さらにその先へ

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岸見一郎講演会、2020年12月の開催は

岸見先生の講演会。 今年の締めは、12月18日の質疑応答ばかりを取り出した2時間。「岸見一郎先生と語る会 〜アドラー哲学 質問の夕べ〜 オンライン開催」です。 岸見先生の書斎から配信されるZoomは、先生の書斎に招かれて …

抽象的な話を聴くということ

一般的に、抽象的な話は嫌われる傾向にありますが、それは、聴くものにわからないという不安を与えるからでしょう。 単に、聴いている側が耐えられないからというだけで敬遠されているのかもしれませんね。 話す側の話を相手に理解して …

錯覚に気づいているということ ~私たちが話を聴く時に影響を受けていること~

6年前ぐらいにその存在を知り、読み始めたシモーヌ・ヴェイユ。 当時は、彼女の生き方に惹かれて読み始めたのですが、彼女の文章になじめず、しばらく遠のいていました。 それが、最近また気になってきて、『ヴェイユの哲学講義』をも …

読書についての続き、人生で初めて味わった絶望感から手に入れたもの

タイトルに人生で初めて味わった絶望感と書きましたが、私は、本当の絶望というものをまだ知らないと思います。 絶望って何でしょう? 望を絶たれると書きますね。 希望を失ってしまうことがいかに人間にとって致命的であるかは想像で …

怒りについて

昨日は、岸見先生のNHK文化センター京都教室の心理学講義でした。 岸見先生が訳されたアドラーの著書『性格の心理学』を取り上げた講義です。 NHK文化センターの講座詳細↓ https://www.nhk-cul.co.jp …

読書について 本好きになるまで

私は、基本的に読書が好きな方だと思います。読みたい本はまず買います。 私は本を買うときは、あんまり値段は注意しません。 なので、あとで、こんなに高い本だったのかと驚くことがあります。 それでもそんなに気になりません。 で …

岸見一郎講演会、次回のお知らせ。

昨日の岸見先生の講演会、無事終了いたしました。 今回は、岸見先生の新刊、『ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解』の内容にも触れていただきました。 本を読んだだけではわからないところがより、理解を深めていただけたのでは …

私にとっての岸見先生のお話効果

本日は、岸見一郎先生のオンライン講演会でした。 岸見一郎先生の講演会は5年ほど前から主催させていただいております。 岸見先生のお話をできるだけたくさんの人に届けたいという一心でやってきましたが、毎月先生のお話が聴けるチャ …

JCLA 高松クラス1期生 ICF国際コーチング連盟承認プログラム修了しました

昨日はJCLA高松第1期生の最終日でした。 このクラスは、コーチングの基礎を学び終えて、さらに本格的に学び、プロを目指そうと決心した方々のクラスです。 そして、国際コーチング連盟の資格取得という目標も共有している仲間たち …

物理学者の考え方 例えば  なにを選び、なにを捨てるのか

物理学者の考え方が魅力的だと思うのは、例えばこのようなことだなと思いました。 昨日のブログで紹介した、キップ・ソーン博士の『ブラックホールと時空の歪み』(白揚社)の第一章アインシュタインの紹介をしているところに、次のよう …

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