6/27はJCLA本講座5期のスタートでした。

10か月をかけて実践しながらじっくりと学んでいただく講座です。

今期は新規再受講合わせて12名でスタートです。

毎回第一回目は国際コーチング連盟の倫理規定をしっかり読み込んで深めていきます。

本日の後半はコーチングマインドセット。それぞれが自分自身のマインドセットするために問いかける時間を作りました。

倫理規定でICFのコアバリューと4つの責任を深め意識した上で、コーチングが本当に起こってくるための、コーチとクライアントの関係性を考えます。

その上で、

なんのためにコーチングするのか。

それは相手にどの様な貢献をするのか。

自分には何ができるのか。

それをすることが自分の人生にどんな意味があるのか。

コーチとしてずっと持ち続ける大きな問いを投げかける時間でした。

実際、この様な問いは投げかける方にも相当なエネルギーを要します。

毎回ですが、スタートは問いを持つ日。

倫理規定の理解もコーチとしての在り方も、完成することのない世界。

また新しい仲間との探究が始まりました。